極秘会合に竜王、名人。。そして、羽生三冠

竜王戦が始まってから疑惑が公になれば、シリーズは中断される可能性が高いと考えました。それだけでなく、タイトル戦を開催する各新聞社が“不正”を理由にスポンサー料の引き下げや、タイトル戦の中止を決めたら連盟自体の存続さえも危うくなると思ったのです。そんななかで最悪のシナリオは『疑惑を知りながら隠していたという事が発覚する事だ』と判断しました

将棋ソフト不正疑惑に揺れる将棋界。
昨日は渦中の三浦弘行九段が各報道機関を通じ反論文を公開。
さらにNHKの夜のニュースで単独インタビューが放送されました。

その動きに対して、将棋連盟は沈黙を通しましたが
本日の夕方、思わぬところから将棋連盟サイドのほぼ究極と思われる
反撃の火の手が上がりました。。

将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白

三浦九段の不正が疑われる対局の当事者であり
将棋連盟にソフト不正疑惑を告発した棋士のひとりとされる
渡辺明竜王が、明日(10月20日)発売の「週刊文春」にて
一連の問題の経緯や進境を独占告白。

本夕、記事の一部が先行公開されました。

三浦九段による、スマホを使用した「将棋ソフトでのカンニング疑惑」の対局は4局あるとされ、そのうちの1局は10月3日に行われたA級順位戦の「三浦九段対渡辺竜王」だった。この対局を一部の棋士がネット中継をもとにリアルタイムでソフトで検証していたところ、驚くほど三浦九段の指し手がソフトと一致したという。

それを知らされた渡辺竜王は過去の三浦九段の対局も含めて調べ、指し手の一致、離席のタイミング、感想戦での読み筋などから「間違いなく“クロ”だ」と確信したという。

記事によりますと、渡辺竜王は
まず、10月7日に日本将棋連盟理事である
島九段に事情を説明。

それを受けて
10日にトップ棋士7名による極秘の会合が行われ
参加者として名前が明かされたのは渡辺明竜王の他
谷川浩司九段(将棋連盟会長)、佐藤天彦名人、そして
羽生善治三冠という錚々たる顔ぶれ。。

渡辺竜王の説明を受けて、参加者からは

「99.9%やってますね」という意見も出て、“シロ”を主張する棋士はいなかった

とのこと。

何と言っても、羽生三冠が
間接的ながら三浦九段の不正を認める立場を表明したことは
本当に大きく、重い事実であり、これで事件の見方が変わった
という方も多いのではないでしょうか。。

羽生三冠はもとより
谷川九段、渡辺竜王、佐藤名人は現代将棋界そのもの。
その棋士から“クロ”だと断定された三浦九段の前途は
よほどのことが無い限り、閉ざされたように感じますが。。

タイミングが良いのか、悪いのか。。
本日より、不正疑惑に関するアンケートを実施しています。

http://syougichan.enq1.shinobi.jp/enquete/125389/

皆様、ご投票のほどお願い致します。
率直なご意見、ご感想もあわせてお待ちしています。

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