止まる時間、止まらない時間

<清原容疑者>覚醒剤使用を認める供述

元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)=東京都港区東麻布=が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で警視庁に逮捕された事件で、清原容疑者が「注射器で腕に注射したり、ガラスパイプであぶって吸ったりする方法で使用していた」と覚醒剤の使用を認める供述をしていることが警視庁への取材で分かった

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もう10年以上前になりますが
上の色紙は私が結婚した時のお祝いにと書いていただきました
右から工藤公康投手、清原和博選手、桑田真澄投手のサイン。
私の生涯の宝物であります。

工藤投手が名電のエースとして甲子園で活躍した時の記憶は
まだ幼く、野球を見始めたばかりでもあり断片的なシーンのみですが
その数年後に一年生のエースと四番として全国制覇したPLの桑田と清原
KKコンビの活躍は、あの夏から、今も鮮烈に脳裏に刻まれています。

2度目の全国制覇を成遂げた、3年生の夏。
清原選手が準々決勝で高知商業の中山裕章投手から放った
甲子園史上最大と言われる伝説の特大ホームランは、近所のお好み焼き屋で
妹と鉄板焼きそばを食べながら店のテレビでみていました。

あの瞬間を思い出すと
今も一瞬、時が止まったような錯覚におちいります。

数秒の出来事だったのに、まるでスローモーションのように
あの時の店の様子や、夕立ちが上がったあの日の天気や空気の匂いも
全てが鮮明に蘇る、大きな、衝撃的な、ホームランでした。

プロ入り後、清原選手は通算525本のホームランを放ちますが
最も印象に残っているホームランは1997年4月6日のヤクルト戦。

右ひじの靭帯断絶の大怪我から大手術、孤独なリハビリを耐え抜き
2年ぶりに公式戦に姿を現した桑田投手が1回表のマウンドに上がった時
右肘をピッチャーズプレートにあてて野球への忠誠と健闘を誓った、あの試合。

清原選手はジャイアンツ移籍後初ホームランを放ち、桑田投手を援護。
見事勝利を飾り、KKコンビが同じユニフォームを着てお立ち台にのぼった
あの試合を京都の研修所で、夜のニュースでみていました。

共同スペースにあったテレビでみんなとたまたまみていたのですが
無数のフラッシュを浴びながらふたりが並ぶ姿をみて、不覚にも涙が出ました。
その圧倒的なオーラとカリスマ、何というかっこよさ。。

翌日の朝早く、ひとりで近くのコンビニに行き購入した
スポーツ新聞は今も、実家を探せばかならずどこかにしまってあるはず。

桑田投手、清原選手は私にとって憧れのスーパースターです。
ふたりのプレーに胸躍らせ、時に励まされ、心の拠り所としてきました。
ドラフトやKK対決もリアルタイムで、その時々の人生を重ねながら見ていました。

本日、清原選手が覚せい剤所持の現行犯で逮捕。
率直に言ってショックですし、薬に頼らざるをえないほど
心が弱くなっているようでは、この先はどうなるにせよ棘の道が待っており
元居た世界に戻ることは相当難しいと思います。

頑張って欲しいとも、信じているとも言えませんが、ただ
清原選手と桑田選手は子どもの頃からただただ眩しく、キラキラと輝く
掛け替えのない憧れの存在。

自分の人生を重ねながら
その姿を追いかけ続けることに、今後も変わりはありません。

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