ゴールデンウィーク最終日の本日
将棋ソフト界最大の祭典・第26回世界コンピュータ将棋選手権では
王者・「ponanza」が決勝リーグ全勝で優勝。大会二連覇を果たしました。
同じく3日に開幕し、3日間に渡り熱戦が繰り広げられた
アマ将棋界の祭典・第38回全国アマ将棋レーティング選手は
並み居る強豪を下して、長森優作選手(立命館大学2回生)が
見事、初優勝を飾りました!
画像は日本アマチュア将棋連盟のホームページの
トップページに掲載された記念写真。
左から
4位・遠藤正樹選手、優勝・長森優作選手、準優勝・小山怜央選手
そして3位の古屋皓介選手。
長森選手は昨年の全日本アマチュア将棋名人戦の兵庫県代表。
甲南高校時代は全国高等学校総合文化祭将棋個人の部で二年連続優勝。
現在は大学将棋界の超名門・立命館大学将棋研究会所属ということで
その実力は折り紙付。今後のアマ棋界での活躍が楽しみであります。
長森選手、優勝おめでとうございます!