「将棋を愛する仲間たち」から。

将棋ソフト不正騒動、谷川前会長の兄が将棋界の未来を憂う「ファンが支えないと…」

報道されていることって、まだ一部だと思います。まだわからないことが沢山ある。それがわからない限りは根本的には解決にはならない。いま三浦九段側と連盟側の間で、補償について話し合いがなされているとは思います。そちらの兼ね合いがあって出せる情報も出せないということもあるので難しい部分はあると思います。

ただ、ファンが連盟をバックアップしていかないと未来がない。真実をちゃんと明らかにして、正しいことをして欲しいと思います。

今回の活動を通して色々な方とお会いしましたが、大事なのは、三浦九段の意向だと思います。私も最初は疑ってしまったので、三浦九段には謝罪の言葉と「(私たちの署名活動をパワーに変えてください)としたためた手紙を、復帰戦の前にお送りしました。

いま、将棋界はぐちゃぐちゃになっていて、2000以上の署名が集まるほどファンも怒っている。まだまだわからないことが多すぎます。ただ、その一方で、連盟の理事が3人退任しました。私としては佐藤新会長の下、将棋界が良くなってほしい。それに尽きます。

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本日、ハフィントンポストにて
「谷川俊昭と将棋を愛する仲間たち」の代表であります
谷川俊昭氏のインタビュー記事が掲載されました。

三浦弘行九段の名誉回復等を求めた一連の署名活動の
集大成と言いますか、ご報告も兼ねてとのことですので
今回の記事を持って、一連の活動は終了となります。

あらためまして
活動にご理解を賜り、ご賛同頂きました皆様に
心より、厚く御礼を申し上げます。

「将棋を愛する仲間たち」について、少しだけ。

そもそも谷川さんと私はfacebook上での交流はほとんどなく
その関係を不思議に思われた方もいらっしゃると思いますが
水面下での交流は4年前から続けさせていただいております。

4年前の将棋界と言えば
日本将棋連盟とLPSAの対立がもはや破滅的な状況にあり
この問題に関しても多くのご意見、アドバイスを頂きました。

そうした積み重ねがありますので
今回の活動にお誘いいただいた時も迷わず参加を決断しました。
逆に言うと、谷川さん以外の方から声をかけられていたとしても
聞く耳は持てなかったでしょうしこうした活動に参加することは
ありませんでした。

私が参加したのは活動開始二日目。
招待されたLINEグループに入ると、すでに3名の方がいて
その方々に谷川さんを加えた4名がオリジナルメンバーであると
私は解釈しています。

その後、続々とメンバーが増えて行くのですが
参加者は様々で谷川さんのご友人や谷川さんにリクルートされた人
そして、SNS上の呼びかけに応えて自ら応募された方もいました。
私自身はほぼ面識のない、ここで初めて出会った方ばかりでした。

グループを立ち上げてから
実際の署名スタートまで、実質10日間程しかなく
その間は少ないスタッフでほぼ24時間フル稼働で議論を重ね
また個別に与えられた役割をすり合わせつつ作業を進めました。

ちなみに、私の役職はWeb広報。
基本的には谷川さんの一存で全てが動いて行くのですが
私は優秀な秘書の方と相談しながらサイトにページを作ったり
文章を書いたりしていました。

一番、心に残っているのは
署名開始予定日の前日の夜、将棋界隈を騒然とさせた
羽生善治三冠の奥様の連続ツイートがあった時です。

あの時、私も含めて何名かは動揺し、足並みは乱れ
署名を開始する日を延期するべきではないかとの意見も出ました。
深夜まで話し合いましたが、結局、その日は沈黙した谷川さんから
翌日、「それでも署名は本日スタートする」との号令が出たので
予定通り、署名はスタートとなりました。

この活動に関して
我々の言葉や行動が至らず、誤解を招いたり、不快な思いをされた
将棋ファンの方もいらっしゃるかも知れません。

しかし、私が中で見ていて、少なくとも
立ち上げから署名開始までの期間はメンバー各自が真剣に考え
本気になってこの問題、活動に取り組んだことだけは確かです。

ご署名いただいた方々の誠意と正義は間違いなく
将棋連盟、三浦弘行九段、そして渡辺明竜王へ届けられたと
自信を持ってお伝え出来ます。

最後に、三浦九段の名誉回復を心より願い
私からの活動報告とさせていただきます。

ありがとうございました。

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