康光流の手腕は。。佐藤九段、理事選に立候補

佐藤九段が将棋連盟新会長候補に

日本将棋連盟の谷川浩司会長(54)と島朗常務理事(53)の辞任に伴う理事選挙の立候補が25日に締め切られ、佐藤康光九段(47)と井上慶太九段(53)が届け出た。元名人で知名度のある佐藤九段が、新会長の有力候補になるとみられる。

谷川会長と島常務理事の2人は、三浦弘行九段(42)がコンピューターの不正使用疑惑を指摘され、後に不正の証拠はないと認められた一連の騒動の責任を取った。

渡辺明竜王の告発に端を発した
前代未聞の冤罪事件「三浦弘行九段、不正疑惑」。

確固たる証拠は何一つないまま、強引に突っ走った重い代償を
渡辺竜王と加担した関係者はこれから払うことになるはずですが
まずは年明けに谷川浩司将棋連盟会長が事実上の引責辞任。

川会長辞任「三浦九段に誠意を」
谷川将棋連盟会長辞任、コメント全文

渡辺竜王の独断と強い意向で開かれた極秘会合へ
羽生善治三冠、佐藤康光九段に出席を要請した上で自ら参加し
会合の場に自宅を提供した島朗理事も同日、辞任となりました。

昨年末、第三者委員会の「不正の証拠なし」の結論が出てからも
不誠実で見当違いな態度を取り続けた将棋連盟理事会においては
総辞職も相当かと思われ、事実、月曜日(23日)に行なわれた
定例の報告会の席で出席した一部の棋士から総辞職を求める声も
上がったとのこと。。

こんな状態で理事選に立候補し
谷川会長の後を継ぐ意思を示したのが、佐藤九段。

もともと、谷川会長の後任候補は
羽生善治三冠、森内俊之九段、そして佐藤九段の3名以外に
考えられませんが、棋士としての実績と抜群の知名度に加えて
棋士会会長という経歴も含めると、佐藤九段が手を上げたのは
誰がみても自然な流れに思います。。

しかし、道は当然険しい。

竜王戦は、素晴らしい戦いが行われて終了しました。今期の竜王戦はもう成立したということです

冤罪の責任を取り辞任した島理事が
第三者委員会の「不正なし」の結論を受けて
連盟が開いた会見で発言した通りに、竜王戦を主催する読売新聞は
就位式を開き渡辺竜王を正式に竜王と認めた上で4,320万もの賞金を
渡辺竜王に支払います。

やりたい放題やっても一切、誰からもお咎め無し。
今のところ反省や贖罪の意識を持つ理由さえ見当たらないであろう
渡辺竜王にどれほどの過ちを犯し、三浦九段とご家族、将棋界、竜王戦に
取り返しのつかない深くて大きな傷をつけてしまったことを気づかせるのは
最も難しく、最も大事なことに思われますが、佐藤九段にそれを託せるかは
全くもって見当もつきません。。

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