羽生王位、封じ手候補も味良さ気。。

王位戦/第3局・一日目「形勢リード、羽生王位が封じ手」

【 封じ手局面・66手目△5ニ金 】

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本日、北の大地・北海道は札幌市にて行なわれました
大注目の第58期王位戦7番勝負/第3局・一日目は
上図66手目の局面で、羽生王位が次の手を封じて
明日の二日目へと指し掛けになりました。

【 下図は41手目▲1四歩 】

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戦型は居飛車の羽生王位に対し
今期圧倒的な切れ味で衝撃的な勝利を量産する
菅井七段が本局も飛車を振ると、さらにその直後に
角交換を敢行し「菅井流角交換振り飛車」を投入。。
飛車の振り場所はともかく、予想通りの対抗形に。

しかし、中盤で形勢をリードしたのは羽生王位。
手持ちの角を先に好所に打ち込み攻防の主導権を握ります。

一日目終了時刻(午後6時)目前の午後5時56分に
菅井七段が離れ駒の金をジッと自陣二段目に上げたことで
手番が回った羽生王位の「封じ手」は何か。。

一目、浮かぶのは▲2四歩。
以下△同歩に▲2三歩がいかにも味が良さ気ですが
しかし、さらに厳しいと見られているのが▲9四歩。。
持ち駒がともに頭の丸い角と桂馬しかない後手にとっては
直接の受けが利かせ難く、現状はかなり辛い展開に。。

端を突き出してから▲2四歩か、あるいは
▲2四歩~△同歩をみてから▲9四歩か。。

いずれにせよ、羽生王位の優位は動かず。
決着の明日二日目は、開始直後が大きな山場となりそうです。

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