丁寧に重ねた封じ手は。。

名人戦/第6局・一日目「一手一手に丹精こめて。。封じ手は稲葉八段」

【 一日目終了図・30手目△7四歩 】

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本日、山梨県甲府市にて行なわれました
注目の第75期名人戦7番勝負/第6局・一日目は
上図30手目の局面で、稲葉八段が次の手を封じて終了。
明日へと指し掛けになりました。

佐藤名人が防衛に王手をかけて迎えた大一番の戦型は「相掛かり」。
同形模様の出だしとなると、午後からは互いに長考を繰り返しながら
慎重に指し進む、実に緊張感のある進行となった一日目。。

さて、稲葉八段の「封じ手」は何か。。

直前に後手が△7四歩と突き
次に△7三桂、あるいは△7三銀の活用をみせたからには
先手も負けじと銀・桂の活用を目指す▲3六歩が本命の一手。。

以下、△7三桂~▲3七銀として
角交換から戦闘開始といのが自然な流れに感じますが
この数手の間に変化があるか、用意の仕掛けがありそう。。

▲3六歩以外の「封じ手」の候補は
▲4八金や▲3六飛となりそうですが、やや消極的でしょうか。。
また、▲3三角成といきなりの角交換はいささか強引か。。

明日は決着の二日目。
これからの将棋界を担う佐藤名人と稲葉八段の番勝負に決着がつくのか?!
まずは稲葉八段の「封じ手」から目が離せません。。

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