第42期棋王戦決勝二番勝負/第1局「本戦王者・千田五段、挑戦権を獲得」

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【 投了図・112手目△5五歩 】

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本日、東京・将棋会館にて行なわれました
第42期棋王戦挑戦者決定二番勝負/第1局は
上図112手までで、後手・千田五段が勝利!

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若手の台頭が著しい現在の将棋界を代表するように
ともに22歳、五段同士の顔合わせとなった大一番は
これまで見たこともないような序盤の駒組みから
戦型は「相矢倉」となりました。

【 下図は38手目△4六角 】

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「早囲い矢倉」を指向する佐々木五段に対して
千田五段が上図で角交換を仕掛け、そのままいざ開戦へ。。

一時は飛車先からグイグイと押し込んだ
佐々木五段の方に分があるようにも感じられましたが。。

【 投了図・112手目△5五歩 】

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実際には佐々木五段の攻撃は強引だったようで
形勢は落ち着いて凌いだ千田五段へと傾いて行きます。。

最後は千田五段が天王山に歩を突き出し
龍取りがかかった上図の局面をみて、佐々木五段は
無念の投了を告げました。

この結果、本戦優勝者で1勝のアドバンテージを持つ
千田五段が二番勝負を制し、棋王戦挑戦権を獲得しました。

叡王戦は決勝三番勝負で佐藤天彦名人の前に涙を飲んだ
千田五段ですが、今期一大旋風を巻き起こした勢いは止まらず
渡辺明棋王との番勝負が今から楽しみであります。

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