ネクストワン、爆発はそろそろ。。

「神武以来の天才」
加藤一二三九段の記録を62年ぶりに更新。
10月1日付で若干14歳2ヶ月にしてプロ棋士となる
藤井聡太新四段はすでに各メディアで大きく取り上げられ
世間の話題と注目を集めていますが、将棋界においては密かに
藤井新四段と連動する形で再評価を高めている棋士がいます。

その棋士の名は、佐々木勇気五段。
スイス・ジュネーブ生まれで、現在22歳。
名伯楽・石田和雄九段門下。

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渡辺明竜王らと並ぶ史上最低学年となる4年生で
小学生将棋名人を獲得した佐々木五段は、奨励会入会後も
その才能を遺憾なく発揮し、14歳で三段リーグに到達。
藤井新四段に先がけ「中学生プロ棋士」誕生が期待されました。

残念ながら、3回あったチャンスをものに出来ず
「中学生プロ棋士」は幻となりましたが、4回目のリーグ戦で
見事1位の成績をおさめ、16歳でプロとなった佐々木五段。

プロ入り後も順調な成長ぶりをみせ
ここまでの通算勝率は.677(254戦172勝82敗)。
今期ここまでは22戦17勝5敗(.773)。

3年前には加古川青流戦で棋戦初優勝。
今期は羽生善治三冠に初手合いで勝利を飾るなど
今後のさらなる活躍が大いに期待される超逸材であります。

とはいえ
タイトル戦登場はなく、順位戦もまだC級1組に籍を置き
これからを担う棋士のひとりとみられていた佐々木五段が
突如、将棋界の話題に浮上したのは、5月1日に開催された
岡崎将棋まつりで実現した藤井新四段との席上対局。

「相矢倉」のねじり合いは
そのレベルの高さで、末恐ろしさとともにあらためて
両者の才能の確かさを将棋界に知らしめました。

私もそれ以来、佐々木五段に注目していますが
将棋の実力もさることながら、佐々木五段の魅力は
驚くほど純度の高い天然素材なその性格。。

今はニコ生やSNSが全盛の時代で
笑わせたい、目立ちたいという棋士も多いのでしょうが
佐々木五段ほどナチュラルに危険な香りを感じさせる棋士は
他には存在せず、同世代のライバル・永瀬拓矢六段とはまた
違った意味で、次世代のオンリーワンとなりうる魅力満載。。
個人的には大好きなタイプであります。。

佐々木五段の動画はいろいろと拝見していますが
本当にどれも飽きることがありません。。

近い将来
タイトル戦に姿を現し、その晴れ舞台で高らかに
その将棋と佐々木節の披露される日が楽しみでなりません。

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