心機一転が空回り。。郷田王将、豪腕に屈す

本日も第75期A級順位戦/3回戦「羽生三冠、登場」

【 下図は89手目▲6三歩 】

2016y09m15d_221441094

今夜の将棋界は第75期順位戦がたけなわ。
最高峰・A級の3回戦「羽生三冠-行方八段」は
終盤戦に突入し現在は後手・羽生三冠がリード。。

上図で歩切れとなった行方八段ですが、しかし
終盤の腕力と粘り強さは将棋界屈指と折り紙付き。
まだまだ予断を許しません。。

さて、本日は「鬼の棲みか」B級1組でも
5回戦が一斉対局で行われ、好カードが目白押し。。

中でも最も注目されたのが
先週開幕した第64期王座戦の挑戦者・糸谷哲郎八段と
電撃結婚発表直後の対局で名人相手に二歩の反則負けを喫し
ド派手な話題を振りまいた郷田真隆王将の激突でしたが。。

【 投了図・106手目△6八龍 】

2016y09m15d_223817638

上図106手までで、後手・糸谷八段が勝利。
終局時刻は午後7時19分という異例の早さでした。。
この結果、糸谷八段の順位戦成績は3勝1敗に
郷田王将は1勝4敗と元気がありません。。

戦型は糸谷八段得意の「一手損角換わり」。
郷田王将は攻守に冴えなく、完敗に終わりました。。

将棋界最後の大物といわれた独身貴族生活に別れをつげ
年貢をおさめて心機一転、新しい家庭を築いた郷田王将。
一期でのA級復帰を目指す順位戦での対局ということもあり
本局も気合満点でしたが、しかし簡単には事は運びません。。

辛い結果となりましたが、年明けの王将戦防衛戦も向けても
今はただただ、無頼な剣豪・郷田王将の復活を願うのみです。。

スポンサーリンク
konline
konline
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>