炎の七番勝負/第5局「藤井四段、A級棋士・深浦九段に勝利」

藤井四段、「炎の七番勝負」スタート
炎の七番勝負結果一覧

昨秋、実に62年ぶりに記録を更新する14歳2ヶ月で
史上最年少プロ棋士となった神童・藤井聡太四段が挑む
毎週日曜日午後7時より、AbemaTVにて絶賛放送中の
「藤井聡太四段 炎の七番勝負」

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ここまで4局を消化し、3勝1敗と評判通りの力をみせる
藤井四段の本日/第5局の相手は、現役バリバリのA級棋士で
タイトル3期を誇る強豪中の強豪・深浦康市九段。

これまでは気鋭の若手棋士との対戦が続きましたが
ついに、トップ棋士との対戦が実現いたしました。

さて、注目の結果は。。

【 投了図・122手目△6八桂左成 】

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上図122手までで、後手・藤井四段が見事勝利!
将棋界屈指の終盤力を誇る深浦九段を向こうに回して
難解なねじり合いを制し、最後は深浦玉を即詰み討ち取った
藤井四段が底無しの実力をみせつけ、価値ある白星を飾りました。

【 下図は37手目▲8八玉 】

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ここまで開幕から4局連続で先手だった藤井四段ですが
本局は振り駒の結果、初めて後手番での戦いに。。

初手▲7六歩~△8四歩~▲6八銀の出だしとなり
居飛車の本格正統派・深浦九段は居飛車の看板戦法である
「矢倉」での勝負を明示すると、同じく生粋の居飛車党である
藤井四段も追随し、戦型は格調高く「相矢倉」となりました。。

一手指すごとに形勢が微妙に揺れ動く終盤戦の攻防は
さながらA級やタイトル戦の攻防をみているかのような
ハイレベルかつ複雑で、文字通り手に汗握る展開に。。

だからこそ
二枚腰の粘りが身上の深浦九段を即詰みで仕留めた
その結末は、藤井四段の凄味と末恐ろしさが存分に伝え
圧巻と確信に満ちた名勝負となりました。

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