将棋のプロ棋士を養成する「奨励会」の三段リーグが3日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、中学2年生の藤井聡太三段が史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士になることが決まった。これまでは加藤一二三九段(76)が1954年に樹立した14歳7カ月が最年少記録だったが、62年ぶりに更新する。
本日行われました
第59回奨励会三段リーグ戦の最終日(18回戦、19回戦)。
史上5人目の「中学生プロ棋士」誕生が期待された藤井聡太三段は
午前の18回戦を落としたものの、午後からの最終戦/19回戦で
西山朋佳三段に勝利し、13勝5敗の成績で見事三段リーグを突破。。
10月1日付での「四段、プロデビュー」が決定しました!
加藤一二三九段、谷川浩司九段、羽生善治三冠
そして渡辺明竜王以来となる「中学生プロ棋士」が誕生。
現在14歳、中学2年生の藤井三段は
「神武以来の天才」加藤九段が持つ最年少記録(14歳7ヶ月)を
62年ぶりに更新する、14歳2ヶ月でプロ棋士となります。。
今後の活躍が本当に楽しみな超新星が将棋界に誕生。。
まずは藤井三段、プロ入りおめでとうございます!