毎週土曜日
子どもたちと楽しみに見ている「ど根性ガエル」は
いよいよ来週で最終回。。
とうとうTシャツから姿を消したピョン吉。。
果たしてどうなるのか、結末がわりと本気で気になります。
先日、青嶋未来四段について
少しだけ触れさせていただきましたが
昨夜はC級2組順位戦/4回戦・二日目に登場した
増田康宏四段の将棋を拝見しました。。
増田四段は青嶋四段よりもさらに若く、現在17歳。
13歳で二段、15歳で三段昇段を果たし「中学生プロ棋士」誕生を
期待されるほど奨励会時代から音に高かった増田四段ですが個人的には
昔からファンである森下先生のお弟子さんとして注目していました。
明るく、礼儀正しく、話もよどみがなくて面白い
森下先生は本当に昔から変わりなく好きです、その人柄が。。
増田四段には将棋はもとより、師匠の人柄や立ち振舞いもぜひ学び
皆様に愛される棋士に成長して欲しいと願っています。。
昨夜は残念ながら敗れ、今期順位戦初黒星。
しかし、増田四段にはまだまだ時間も伸び白も十分の猶予があり
すでに気持ちは次に向かっているはず。
何と言っても、今期のメインイベントとなるのが
10月24日に開幕する第5期加古川青流戦決勝三番勝負。
初タイトル獲得を目指し、稲葉陽アマとの対戦が控えます。
現在、アマ最強との呼び声も高い稲葉アマとの番勝負は
やはり必勝を求められるプロ側にプレッシャーがかかりますが
だからこそ、増田四段のポテンシャルを計るに絶好の機会。。
奨励会を疾風怒濤で駆け抜けたその才能は
プロでもトップを目指せるほどの一級品であるのか。。
将棋界の未来、新たな可能性が試される番勝負が実に
待ち遠しく、楽しみであります。
コメント
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未来は無限なり