余韻、心地よく。。

一昨日の午後からお盆休みを頂戴し、昨日と今日はのんびりと。。
昼は甲子園をみて、夜は将棋を指しながら過ごしています(^^

今日は春夏連覇を目指す大阪桐蔭の試合を拝見しましたが
対戦相手の沖学園の前に中盤まで苦戦を強いられる展開に。。

しかし、プロ注目の超逸材
5番・根尾昴選手(この試合では先発)がバックスクリーンへ
4番・藤原恭大選手がレストスタンドへ

それぞれ、物凄いホームランを叩き、込み粘る相手を突き放すと
同じくプロ注目のエース・柿木蓮投手が9回表に満を持して登場。。
150キロを越えるストレートで球場を沸かせるなど、力でねじ伏せ
接戦だったからこそ地力の違いがより際立つ、圧巻の勝利を飾りました。。

これほどのスケールと余韻が残るチームをみたのは久しぶり。。
個人的な印象では清原・桑田のPL学園を彷彿とさせると言っても
過言ではありません。。

何が起こるか分からない一発勝負のトーナメントで
「魔物が棲む」とも例えられる甲子園で優勝の栄冠を勝ち取るのは
いかなるスーパーチームでも簡単なことではないはずですが、それでも
大阪桐蔭には勝ち進んで欲しいですし、次の試合もぜひ拝見したいです。

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夕方は楽しみにしていました
長沢知和子女流女流四段の「スナックちかこ」を拝見。。
昨今は将棋バーがいろいろな地域で活発に営業されていますが
隠れ家的で紫煙と艶にまどろみながら言葉以外をかわすお店が
あってもいいなと思わせる、イメージ通りの世界観でした。

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