ともに難解、ひねりどころ。。

王将戦/第3局・一日目「いきなりの強襲。。豊島八段が封じ手」

【 一日目終了図・65手目▲6五桂 】

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本日、栃木県にて行なわれました
注目の第67期王将戦7番勝負/第3局・一日目は
上図65手目の局面で、豊島八段が次の手を封じて
明日の二日目へ指し掛けとなりました。

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序盤の駆け引きの末、戦型は「相振り飛車」に。
駒が組み上がった直後に、豊島八段が猛然と先手陣に襲い掛かり
あっという間に終盤戦模様突入となりましたが、後手の猛攻が一段落し
握った手番で久保王将が桂馬の跳躍から反撃に出た、「封じ手」局面では
むしろ、持ち駒も豊富な先手の方が指しやすそうな印象が。。

果たして、1時間40分にも及ぶ大長考の末に封じた
豊島八段、決断の「封じ手」は何か。。?!

強気に攻めを継続するならば、△9九龍。。
以下、▲5三桂成に△8八龍が見えますが、しかし
飛車を取れてもさらにもう一枚、守りの駒を渡さねばならず
ほとんど詰みまで見通しが立っていなければ、あまりにも
リスクが大き過ぎ。。

ということで、ここからは受けに回って
狙われた銀を桂馬と角の当たりから逃がす△4四銀が
最も自然な「封じ手」でしょうか。。

先手は△4四銀に対して
▲5四角、あるいは▲5四桂が継続手となりますが
こちらも果たしてどこまで響いているのか。。

どちらにとっても難解な考えどころ。
双方、ひねった手を搾り出してくる可能性もありそうで
明日の決着の二日目は、開始直後から目が離せません。。

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