オンリーワンが、脱ぐベール

【 速報版 】第87期棋聖戦/挑戦者決定戦「永瀬六段、挑戦者に名乗り」

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本日行われました挑戦者決定戦の結果
将棋界の初夏を彩る第87期棋聖戦の挑戦者に
次世代のオンリーワン・永瀬拓矢六段が名乗りを上げました。

これは楽しみ!

現在、名人戦の真っ只中である羽生棋聖も、この一報には
ゾクッと来るものがあったのではないでしょうか。

昨年の「電王戦FAINAL」での余裕の勝利もさることながら
何と言っても永瀬六段の名を全国の将棋ファンに轟かせたのは
初手合いからいまだ負け無しの、対羽生棋聖戦3連勝。。

今回の5番勝負で
最近はとんと聞かなくなった「羽生キラー」の称号を
現在23歳の若者が継承することとなるのでしょうか。。

17歳で「四段、プロデビュー」を果たした当初は
ゴリゴリの振り飛車党で「千日手」を全く苦にしない
今時珍しい受け将棋が持ち味だった永瀬六段ですが
今ではすっかり居飛車の本格派へとリニューアル。。

主戦に据える戦型を変えるだけでも一大事なのに
振り飛車党から居飛車党への転身をこうもあっさりと成し遂げ
しかも、早々と高いレベルで結果を残している事実一つとっても
永瀬六段のただならぬ才能と可能性を予感させます。。

ある意味で羽生棋聖と似た雰囲気を感じさせますが
これほど優秀な若手が凌ぎを削る現在の将棋界にあっても
同世代のライバルと呼べるような棋士が不思議なほど
思い浮かばないところは渡辺明二冠に通じるものも。。

顔にはまだ幼さを残すものの
掴みどころがなく、全く底のみえない永瀬六段が
いよいよタイトル戦の舞台でオンリーワンのベールを脱ぐ
棋聖戦の開幕が待ち遠しくてなりません!

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