名人挑戦権争いは後半戦へ。。

A級/6回戦「羽生棋聖-三浦九段の終盤戦を振り返ろう」

【 投了図・131手目▲6三桂成 】

2017y11m09d_210001609

昨日行なわれました大注目カード
第76期A級順位戦/6回戦「羽生棋聖-三浦九段」は
上図131手までで、先手・羽生棋聖が勝利。

棋譜はこちら

強さをみせつける見事な完勝で
羽生棋聖が順位戦4勝目(2敗)を飾りました。

今期のA級は異例11名で行なわれ
6回戦から後半戦がスタート。

□ 第76期A級順位戦対戦表(成績順。) □

2017y11m09d_210820192

5回戦終了時点で優勝争いのトップに立つのは
ただひとり、開幕から無傷の連勝で突っ走る豊島将之八段。
羽生棋聖は昨日の勝利で白星で並ぶも、星2つの差で後を追い
6回戦が抜け番の広瀬章人八段が3番手に続く展開に。。

竜王奪還、永世七冠達成とともに
羽生棋聖の名人戦登場、佐藤天彦名人とのリベンジマッチ実現を
待望する声は当然ながら多く聞かれますが羽生棋聖の残りは4戦。
直接対決をすでに消化しているものの、豊島八段は後6戦を残し
羽生棋聖が残り試合を全勝で乗り切れば、何かが起こるかも。。

一方、A級初参戦初優勝を狙う豊島八段は
6回戦の深浦康市九段戦からは大きな重圧ともに真価の問われる
正念場の対局が最後の最後まで続きます。。

因縁のライバル・佐藤名人との番勝負実現、そして
悲願の初タイトル戴冠を伝統の名人戦でと望むファンの声も
羽生棋聖への声援に負けず劣らず大きいだけに、最高峰・A級は
悲喜こもごも、様々な想いを交錯させながら後半戦に臨みます。

スポンサーリンク
konline
konline
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>