高い志と能力を持つ若者ら人材育成の支援を目指して設立された「孫正義育英財団」が2月10日(金)午後6時から対談イベント「~未来を創る若者たちへ~」を開催した。
同財団はソフトバンクグループの孫正義社長が昨年12月に設立。人工知能(AI)が人間の能力を超える「シンギュラリティ」の世界を見据えた次世代リーダー育成のために、彼らが活躍できる環境の提供や海外留学の学費支援などを行う。
イベントでは同財団の代表理事を務める孫氏が設立への思いをスピーチ。その後「未来を創る若者たちへ」をテーマに孫氏、副代表理事を務める京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長、理事の五神真(ごのかみ・まこと)東京大学総長、評議員で将棋棋士の羽生善治三冠の4氏が対談する。
金曜日(10日)の午後6時よりライブ中継されました
「孫正義育英財団」の対談イベント「~未来を創る若者たちへ~」に
将棋の代名詞・羽生善治三冠が登場。
対談に先立ちスピーチを行なった
財団の代表理事であるソフトバンクグループの孫正義社長
山中伸弥京都大学iPS細胞研究所、五神真東京大学総長とともに
シンギュラリティ(技術的特異点)をテーマに対談を行ないました。
日本が世界に誇る超一流のメンバーがAIについてだけでなく
それぞれの分野を目指したきかっけや時期、理由などを丁寧に語る
実に興味深い対談は現在、youtubeでも録画動画が公開されています。
最先端の世界と頭脳に触れられる
絶好のこの機会をぜひ、お見逃しなく。