神童の進路は。。

大先輩の加藤一二三先生に(持ち時間)5時間と長い時間教われるなんてまたとない機会で、印象深かったです。昨年はプロ入りを決められ、それがやっぱり大きかった。一つの局面でいろいろな手を考えるようになって将棋の幅が広がった実感もあり、そういう意味でもすごく特別な一年でした。

本日付の中日新聞朝刊に「棋界の星 10代の新年対談」と題し
将棋の藤井聡太四段と囲碁の一力遼七段の対談が掲載されました。
(対談は上・下2回の予定で、本日は上の部となります)

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藤井四段と言えば
昨秋、62年ぶりに最年少記録を更新し14歳2ヶ月の若さで
プロ棋士となった愛知県瀬戸市在住の超新星。

上記のコメントは
「昨年末のデビュー戦で勝利を飾りましたね」との質問に
藤井四段が答えたもの。

一方、囲碁界のホープ・一力七段は現在19歳。
早稲田大学社会科学部の1年生でもあるとのこと。

中学一年生でプロとなった一力七段は
昨年の9月にテレビ棋戦の第25期竜星戦で見事優勝
決勝の相手はかの有名な井山裕太七冠(当時)でした。

その立派な経歴をみただけでも
一力七段の優秀さと実力のほどが伝わってきますが
将棋だけでなく、学業もかなり優秀と噂の藤井四段が描く
近未来と、その姿がだぶるところがあるのかも。。

藤井四段は現在、名古屋大学教育学部付属中学の2年生。
果たしてそのまま付属の高校に進学するのかいなか。。
そして大学進学は。。?

奨励会は休日にあるので学校は休まなかったです。平日は普通の中学生。下校後、家で将棋を勉強しました。プロ入りで職業は確保できましたが、将棋界に閉じこもらず視野を広げるのは大事だと思いますので、学業も大切にしたい。一力さんは中一でプロになりましたが、学業とはどう両立してきたんですか。(藤井四段)

中学高校は一貫教育で、囲碁将棋にも理解ある学校でした(東京都立白鴎中・高校)。囲碁棋士十五人、将棋棋士も二人出しているんですが(佐々木勇気五段、三枚堂達也四段)、手合日に休んでも公休扱いになるとか、そういったところには助けられました。あとは、囲碁と学校をどう自分の中で区切りを付けるか。両立は大変でしょうけど頑張ってください。(一力七段)

個人的には
我が地元・愛知県に長く藤井四段に留まって欲しいですが
春から順位戦も始まり、他の棋戦も勝ち進めばどんどん対局が
増えていくので、いずれは大阪か東京へ拠点を移してという
流れになったとしても致し方ないところ。。

いずれにしても
前途洋々の両者の今後が実に楽しみであります。

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