【 投了図・121手目▲8一角 】
本日、名古屋で開催されました
第11回朝日杯将棋オープントーナメントに
神童・藤井聡太四段が登場。
午後からの2回戦で佐藤天彦名人と対戦し
上図121手までで、見事勝利を飾りました。
結果はもちろんなのですが、その内容が素晴らしく
佐藤名人が得意とする「横歩取り」で全くつけ入る隙を与えず
序盤から終始盤上を支配した藤井四段の完封勝利となりました。
現役名人を撃破した藤井四段はベスト4進出が決定。
準決勝でついに、羽生善治竜王と公式戦初手合いが実現します。
棋戦初優勝の期待も大きくかかり、実に楽しみであります。。
さて、本日は注目の対局がもう一局。
女流将棋界に新年の訪れを告げる伝統のタイトル戦
第44期岡田美術館杯女流名人戦5番勝負の開幕戦/第1局が
神奈川県箱根町「岡田美術館 開化亭」にて行なわれました。
9連覇を目指す第一人者・里見香奈女流名人に挑戦するのは
今期4度目のタイトル戦登場となります伊藤冴沙恵女流二段。
現代女流将棋界を代表する充実の顔合わせが実現しました。。
【 投了図・98手目△2六飛 】
番勝負を占う大事な開幕戦
「相振り飛車」の激戦を制したのは、里見女流名人でした。
後手番ながらも持ち味である攻めの強さを遺憾なく発揮し
連覇へ向けて、力強く第一歩を踏み出しました。