孤独の符号

本日は竹俣紅女流が地上波のゴールデンタイムに登場
風呂に入る前にみたオープニングでそのお姿を拝見しましたが
風呂から出た後もまだ椅子に座ってトークに参加されており
どうやら丸まる一時間、出ずっぱりだったみたいですね。。

プロ棋士の方が
バラエティー番組に出てもあまりメリットは感じませんが
竹俣女流のタレント性があれば何をやっても説得力十分。。

むしろ今後もどんどんメディアに登場して
将棋界をアピールして欲しいところであります。

2015y09m06d_225240518

8月より再開した将棋の勉強ですが
昨夜は駒落ちの練習対局につい熱くなってしまい
夜中の2時まで指してしまいました。。

冷静さを欠いて、「もう一丁!もう一丁!」と文字通り
丁半ばくちみたいに指していても意味がないのでこれからは
指すのを一日2局に絞るつもりですか、今日もかれこれ一時間
対局しっ放しです。。

われながら
やっぱり視野が狭いというか、盤が広くみえるというか
端が上手く使えなくて、押しつぶされている印象があります。。

香車と桂馬は後には引けない飛び道具な訳ですが
軽視してはいけないし、怖がらずに使わないと打開は難しい。。

居玉で突っかかって上手に
桂馬を渡すと△5七「と」金~△4七桂で即詰み。。

歩切れかもしくか駒を晒した状態で
香車を渡すと頭の丸い角と桂馬、縦に並んだ二枚の駒が
あっという間に串刺しの痛打。。

個本的に駒落ちはプロの先生や高段者に教えていただく
ハンディキャップマッチなので、紛れが生じると
基本の筋をはじめとして、まず逃げられません。。

その対策を考えるというのは
楽しいというよりは、孤独な作業に感じます(^^:

今夜はもう少しだけ指して、明日に備えます。

スポンサーリンク
konline
konline
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>