叡王戦準決勝負けました。
応援ありがとうございました。
楽しそうだったなぁ。一期の時も参加したかったみたいだから。
今日は帰宅しても唯一の叱咤激励❣️の
担い手我らがアヒ子修学旅行中につき静かな癒し系長女が待ってます。 pic.twitter.com/bRpWSy3tI7— うさぎあひる (@mau28310351) 2016年11月14日
昨日行なわれました
第2期叡王戦本戦トーナメント最大の大一番
「羽生善治三冠-佐藤天彦名人」の準決勝は
184手にも及ぶ大熱戦の末、佐藤名人が勝利。
羽生三冠敗れる。。決勝三番勝負は「佐藤名人-千田五段」に決定
この結果、実現するならこのタイミングしかないと思われた
羽生三冠と将棋ソフト(代表は無敵の王者・PONANZA)の
「公式戦」ニ番勝負は幻となり、次の機会に持ち越しに。。
勝負事なので仕方ないと言うにはあまりにも
佐藤名人の底なしの強さが衝撃として残りましたが
敗戦から一夜が明けた本日、奥様がご自身のtwitterにて
羽生三冠のお姿を公開してくださいました。
私は奥様のツイートが大好きで
やはり家族と過ごす時間は仲良く、穏かであるべきだと
奥様と二人のお嬢様と過ごされる羽生三冠のお姿をみて
いつもそう感じています。
羽生三冠のオーラは勝負師の威厳に満ち溢れますが
トークショーや講演会などでの語り口、しぐさや表情に
どことなく女性的なしなやかさを感じさせるのはきっと
女性ばかりのご家族との日常生活も影響しているのでは
と、以前から思っていたことが日々、確信に変わります。
そういう意味でも、羽生三冠の叡王戦敗退は残念。。
プログラミングには存在しない、拠り所を持つ人間の強さを
羽生三冠を通じてぜひ、体感したかったです。