女流将棋界も転換期「清水女流六段、ショッキングな圧敗」

マイナビ女子オープンin将棋情報局
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【 投了図・94手目△6七金 】

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本日行なわれました
第11期マイナビ女子オープンの本戦/1回戦に
通算獲得タイトル数歴代ダントツの43期を誇る
女流将棋の第一人者・清水市代女流六段が登場。

貞升南女流初段と先手で対戦し
まさかにしてショッキングな圧敗を喫しました。。

棋譜中継はこちら

「右四間飛車」に構えた清水女流六段が
飛車先となる4筋から強気に仕掛けるも、その直後に
角交換を敢行した貞升女流初段のカウンターパンチが見事に
決まった形となり、その後は一方的な後手ペースに。。

貞升女流初段は玉を囲うどころか一度も動かすことなく
最後まで攻めて攻めて攻めまくり、その猛攻につぐ猛攻を前に
清水女流六段は全く見せ場を作れず無念の投了となりました。

かつては「女羽生」の異名をとり
年がら年中、タイトル戦で全国を飛び回っていた
清水女流六段ですが、今期より史上初の女性理事となり
棋士としてよりも運営面での活躍に期待が集まる存在に。。

代わりに里見香奈女流五冠を筆頭として
加藤桃子女王、伊藤紗恵女流二段といった若い世代が
タイトル戦の主役となった女流将棋界もまた新しい時代への
過渡期を迎えたことをはっきりと実感します。。

それでも、「羽生世代」と同様に
その将棋、その指し手、その指し姿に語るべき言葉を持ち
人生をも重ねるリアルレジェンド・清水女流六段の存在は
別格であり、将棋界の宝。。まだまだ勝負師としての矜持
そして殺気を感じさせて欲しいと願わずにはいられません。

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