219手の大熱戦。。藤井四段、敗れる

第2回YAMADAチャレンジ杯トーナメント表

【 投了図・219手目▲3五同銀 】

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本日、東京・将棋会館にて行なわれました
第2回YAMADAチャレンジ杯に神童・藤井聡太四段が登場。
準々決勝を三枚堂達也四段と戦い、219手にも及ぶ大熱戦の末
上図局面をみて無念の投了。公式戦2敗目を喫しました。。

棋譜中継はこちら

【 下図は47手目▲2四歩 】

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戦型は「ノーマル角換わり」。
先に腰掛銀に形を決めた先手に対して、藤井四段は
右銀を自陣に留めたまま玉を左右に動かし手待ちを重ねます。。

先に駒組を完成した
三枚堂が「腰掛銀」を自陣に引くと(43手目▲6七銀)
藤井四段は待ってましたと次の瞬間、銀を5筋に繰り出し
「腰掛銀」に構えました(44手目△5四銀)。。

が、しかし
ここで手番の三枚堂四段はヒラリと右の桂馬を跳躍すると
飛車先2筋の歩を突き合わせ、仕掛けを開始しました。。

【 下図は173手目▲5五角 】

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藤井四段もすかさず反発し、激戦の開くと
両者の意地と読みと技術が盤上で激しく交錯する
重厚なねじり合いが均衡を保ちながらいつ果てるとも無く
繰り広げられます。。

藤井四段も厳しく先手玉に迫りますが、しかし
150手を越えた辺りから後手玉を上部につり出した
三枚堂四段が攻防の主導権を握る展開に。。

【 投了図・219手目▲3五同銀 】

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最後まで死力を振り絞る激戦に終止符を打ったのは三枚堂四段。
上図で後手玉を仕留め上げ、価値ある勝利をものにしました。。

三枚堂四段はベスト4進出が決定。
8月27日(日)に群馬県高崎市にて行なわれます
準決勝、そして決勝で棋戦初優勝を狙います。。

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