THE LAST。。明日、第2期電王戦二番勝負/第2局

将棋電王戦  | ニコニコ動画
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プロ棋士代表の佐藤天彦名人と
将棋ソフト代表「PONANZA」(山本一成氏開発)が
二番勝負で雌雄を決する第2期電王戦二番勝負。

4月1日に行なわれた第1局を
「PONANZA」が手合い違いを思わせるド圧勝で飾り
迎えた最終戦/第2局が明日、姫路城にて行なわれます。

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本格的なAI時代到来に先駆けて
女流棋士(清水市代女流六段)、元棋士(米長邦雄永世棋聖)
そしてA級棋士を含む団体戦とハードルを上げつつ対局を重ねた
プロ棋士vs将棋ソフトの「電王戦シリーズ」は大好評を博すも
ソフトの圧倒的な進化の前に、もはや勝敗的な興味を担保出来ず
明日の対局を持って、その歴史に幕が下されます。。

昨年から叡王戦優勝者をプロ棋士代表に
将棋電王トーナメントの優勝ソフトを将棋ソフト代表として
1対1で二番勝負を行なう形式となりましたが、第1回大会は
「PONANZA」が、山崎隆之八段(叡王)を一方的に下し
圧巻の2連勝で見事、初代電王に輝きました。

連覇を目指す今期の第2回大会も開幕戦を圧勝でものにし
明日の第2局もよほどのことがない限りはまず、勝利は揺るがず
2連覇が濃厚とみられます。。

第1局から1ヶ月半が経過しましたが
その間に、佐藤名人は初防衛を目指す第75期名人戦7番勝負が開幕。
ここまで4局を消化し、ともに譲らず2勝2敗と熱戦を展開中。。

一方の「PONANZA」もゴールデンウィークに
将棋ソフト界最大の祭典である世界コンピュータ選手権に出場。
完全無欠の大本命として大会3連覇を目指しましたが、しかし
伏兵の「elmo」(瀧澤誠氏開発)前に、まさかの2連敗を喫し
初出場初優勝をさらわれ、2位に甘んじる波乱の結果に。。

しかし、ここ数年は無敵の存在であった「PONANZA」が
負けることによって逆に将棋ソフトの進化の早さと懐の深さを
実感することができ、逆に大いに評価と関心が高まる結果にも。。

正直、名人戦が盛り上がってきた真っ最中に
別世界の話である将棋ソフトと対戦する佐藤名人には気の毒な
明日の対局にも思いますが、そこは名人としての誇りとともに
第一人者の宿命と割り切って、全力の将棋を披露して欲しいと
願わずにはいられません。。

電王戦/第2局の棋譜中継はこちら
ニコニコ生放送はこちら

対局開始は午前10時より。
プロ棋士、そして将棋ソフトを代表するにふさわしい
最高のカードで一応のフィナーレを迎える電王戦/第2局を
ぜひ、お見逃しなく!

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