炎の七番勝負/第2局「藤井四段、初黒星」

藤井四段、「炎の七番勝負」スタート
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先週の日曜日に開幕いたしました
62年ぶりに史上最年少記録を更新する14歳2ヶ月で
プロ棋士となった神童・藤井聡太四段の「炎の七番勝負」。

第1局の増田康宏四段戦を圧勝で飾り
迎えた本日の第2局は、次世代のオンリーワン
永瀬拓矢六段と先手で対戦。。その結果は

【 投了図・114手目△8八銀 】

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上図114手までで、永瀬六段が勝利。
デビュー以来、公式戦負け無しの6連勝中の藤井四段は
非公式戦ながらプロとなって初めての黒星を喫しました。

【 下図は18手目△7ニ銀 】

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最近は居飛車の本格派への転身を図る永瀬六段ですが
後手番の本局は飛車を振り、「ゴキゲン中飛車」を投入。
生粋の居飛車党・藤井四段は「超速△3七銀」で迎え撃つ
序盤の駒組みとなりました。

【 下図は72手目△7一角 】

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今期の棋聖戦挑戦者でもある永瀬六段は
まだ24歳の若さながらも独特の将棋観と勝負勘で
他の若手とは一線を画す個性派にして実力者。。

本局は振り飛車らしい指し回しが冴え渡り
先手の大駒を押さえ込み、藤井四段の攻め手を完封。
後手が十分な模様を張って終盤戦を迎える展開に。。

【 投了図・114手目△8八銀 】

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圧倒的な終盤力が魅力の藤井四段ですが
本局は永瀬六段の前に全く力を出させてもらえず
上図の局面をみて、無念の投了を告げました。

次世代のオンリーワン・永瀬六段が
唯一無比、絶対的の力を見せつける見事な完勝を飾り
藤井四段にプロの洗礼を浴びせ、全国の将棋ファンに
あらためてその実力をアピールしました。

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