言質からの解放、初めて射す光

渡辺明竜王の独占告白に端を発し
前代未聞の大不祥事となった「将棋ソフト不正疑惑」

「三浦九段、不正疑惑を読む」
公式発表、メディアを中心とした時系列リンク

個人的には
今月の17日(火)に渡辺明竜王の竜王就位式が行なわれ
主催の読売新聞社が渡辺竜王を竜王と認めた段階で、有無を言わせず
この事件は区切りがつき、一つの結論が出たと感じました。

その結論とは
この先も将棋界に三浦九段の居場所は無いだろうし
渡辺竜王は人を変え形を変えてまた同じような過ちを犯すだろう
というものです。

その結論は今も変わりませんが、しかし、事件にはまだ続きがあり
昨夜、大きな驚きと動揺、やるせなさと怒り、そして確かな安心が
将棋界隈を静かに包みました。

羽生三冠の奥様のtwitterでの呟きによって

最初から「確固たる証拠は無い」と渡辺竜王が堂々と公言し
昨年末に発表された第三者委員会の調査結果により明らかとなった
あまりにもお粗末で、ほぼ自作自演にも取れる渡辺竜王と関係者が
根拠としたものを、それでも事件発生当初、多くの方が信じた理由は
渡辺竜王が主催した極秘会合に、羽生三冠が名前を連ねていたから。

あの羽生三冠が言うなら。。

しかし、事実は違った。
羽生三冠も渡辺竜王、島朗理事、週刊文春によってハメられた
被害者であったことが、奥様の発言により公のものとなりました。

谷川浩司日本将棋連盟が栄光に満ちた棋士人生の晩節を台無しにし
結果的には体を張って渡辺竜王を守ったからには、今後も渡辺竜王の
暴走を止められる棋士や関係者はいないと思っていました。

ならばせめて
結果的に三浦九段の冤罪に加担したメンバーに名を連ねた
羽生三冠が一言、三浦九段への謝罪を口にしてくれれば、まだ
三浦九段も救われるのではないか、ファンも拠り所を得るのではないか
そんな風に思っていました。

しかし、その必要はなかった。
羽生三冠は戦ってくれていた、はっきりとした悪に正義を持って。

「渡辺竜王も将棋界を思って結果的に暴走したんだから
羽生三冠の奥さんも羽生さんを思って思い込みで書いたのでは」

そんな意見もあるでしょう。
しかし、私は羽生三冠の奥様と羽生三冠を信じます。

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コメント

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