<リオデジャネイロ五輪:卓球>◇16日◇女子団体3位決定戦
福原愛(27=ANA)石川佳純(23=全農)伊藤美誠(15=スターツ)の日本女子がシンガポールを3-1で下し、銅メダルに輝いた。ロンドン五輪の銀メダルに続く2大会連続のメダル獲得。前日15日に決勝進出を決めた男子に続き、日本初となる男女アベックメダルを達成した
試合後に記者会見が行われ、福原は「ものすごくうれしいんですけど、正直、信じられない気持ちでいっぱい。夢じゃなければ、いいな」と涙で赤くなった目を細めた。石川は「ホッとしました。何とか連続でメダルを取って帰ることができて、うれしいです」。伊藤も「取る取らないでは大違いなので」と安心した。
連日、メダルラッシュに沸くリオオリンピック。
昨夜は卓球女子団体が見事、銅メダルを獲得。。
日曜日に行われたドイツとの準決勝をテレビ観戦して以来
卓球女子チーム、そして決着となった第5試合を落とした
福原愛選手が気になり熱烈応援していたので、最後の最後で
大きな結果出て、本当に良かったと心より感動しました。
チーム一丸となって戦う姿はただただ美しかったです。
福原選手、石川選手、伊藤選手、おめでとうございます☆
さて、昨日は将棋界でも熱き一戦。。
我らの大将・今泉健司四段が公式戦に登場。
第65期王座戦・一次予選/1回戦を増田裕司六段と戦い
後手番で見事、勝利を飾りました。
今泉四段の7月成績は3戦して1勝2敗。
若手の登竜門である加古川青流戦と新人王戦で
それぞれ三段棋士と対戦し、加古川青流戦は勝利するも
新人王戦では不覚を取り、3回戦敗退となりました。。
残るもう1局は棋戦戦・一次予選を舞台に
昨日の対戦相手・増田六段と対戦し、先手で黒星。。
ということで、月も変った8月最初の公式戦顔合わせで
その時のリベンジも果たしました。
また、増田六段には
プロ入り後、公式戦2連敗中でしたがその連敗もストップ。
いろいろな意味で、今後につながる大きな白星として欲しいと
願わずにはいられません。
この結果
今泉四段の今期ここまでの成績は14戦7勝7敗となり
再び、勝率5割に復帰。。
次の公式戦は今月23日に予定される
第6期加古川青流戦/準々決勝・渡辺大夢四段戦。
ここで勝利をおさめれば、ベスト4に進出。。
準決勝、決勝、そして初優勝が視界に入ってくるだけに
ぜひとも勝利を飾り、大きく前に進んで欲しいところ!
頑張れ!今泉四段!